愚者は○○から学び、賢者は○○から学ぶ

まだ、公表はできないんだけど

今、新しいことにチャレンジをしていて

そのなかで、師匠に相談（その時は報告のつもり、、、）した時に

斜め45度の話を聞かせてもらい

目から鱗と言いますか、私にとっては

ありがたすぎる内容だったんです。

 

すぐに、その件について調べて

また新しく準備をしている段階なんですが

 

 

 

 

はーーー。なんと言いますか、

進みだすと、予想もしない出来事が降りかかってくるんだなーと

思いました。本格的に動きだす前でよかった!!!!!!

 

 

 

 

 

 

思ったり、願ったりしている段階って

本当に希望に満ち溢れてるし

 

叶った先のビジョンしか見えない。

 

多分、それって世の中の多くの人が経験していること。

 

だけど、ここから先のことは

本当に動いた人にしかわからない

それはそれは大きな試練があるわけよね。

 

最初のうちは、その試練さえも楽しめて、茨の道を

走っていく。夢と希望に満ち溢れて走って行く。

でも真ん中らへんに来たら、

靴はもう穴だらけで、靴下は血まみれで、

お腹も空くし、ついて来てたはずの仲間も見えなくなってくる。

 

孤独が襲ってきて、不安になってくる。

 

引き返すにも

ゴールを目指すにも

どちらが近いのかさえも分からない。。。

 

 

そうなった時

 

またここで

このまま行くか、引き返すかの迷いが出てくる。

 

 

そんな時に

私が出会った言葉があって

それか私にはすごく胸に響いたので共有しようと思います😄

 

え？前置きが長い？？笑

 

 

 

愚者は経験に学び

賢者は歴史に学ぶ

 

 

 

この言葉、めちゃくちゃ奥が深くて

でも

思いっきり私の中に飛び込んできたの。

 

 

 

というのも、両者とも《行動している》ことには

変わりはないし

 

両者とも、決して間違っていないということ。

 

このまま突き進んで、それが失敗になったとする。

 

また一から出直して、最終、成功へと導かれることも

大いにあるし、回り道をしても成功した！という経験値もできて

素晴らしい体験でもある。

 

ただ！

私が思う《歴史》というのは

自分が経験したすべてで判断するのではなく

 

 

今自分がやろうとしている事の

本質的な意味

をちゃんと理解する事。

 

その為に必要不可欠だと思うのが

【先人の話を聞く】事だと思うんです。

 

 

自分がプライド持って何かを始める時って

《先人の話を聞くこと》って

なっかなか出来る人はいないんじゃないかなって思う。

 

はい

はい。。

はい。。。そうですよね。。。

 

 

って話を聞いてても

腹の中では、《いや、今までの自分は大丈夫だった》

《いや、今の自分なら違うやり方でうまく行く》

って思うんです。

 

全然間違いじゃないし、そのくらいの気持ちがないと

何かをスタートなんて出来ない。

 

ただ、先人の話に耳を傾け

判断材料に取り入れることは

もーーーーーーーーーーーーーーーーのすごく

大事だと思うんです。

 

 

このイバラの道の先には

大きな川がある　と聞けば

少し重かろうが、ロープと浮き輪を持って出れば良い。

 

 

なのに、大抵の人は

本当に困った時にだけ、判断を委ねる。

 

川があるんですけど！どしたらいいすか!！！！

 

👴それには、ロープと浮き輪が必要だよ

 

 

 

そこから

一度戻って、道具を用意し、また来た道を戻る。

 

もしくは、自分なら泳ぎ切れる！！！！と

強行突破する。

 

 

両方とも、いい経験かもしれないけど

その経験必要か？

 

って経験は、あえてしなくて良いんじゃないかと思う。

 

なぜなら、その頃には

先人の話をちゃんと聞いて動いたものは

もうとっくに先に進み、新しい経験を積んでいるから。

 

 

 

大抵の仕事は最終的に

人と人との付き合いの仕事なのに、

 

戦ってる時って

自分の気持ち、自分の思想、自分、自分！！！！

ってなりがち。

 

 

 

 

なんだかなーー！！

 

文字にするとなんか難しいなー。

この、あたくしの、クァーーーー〜〜！！！！！

って気持ち、伝わってんのかな〜。

 

 

 

 

ちょっと待って、でもさ、本当の本物の愚者は、

経験しても気づかないし、学ばないんだけどね笑笑😄

 

 

21、22歳の悩みなら

経験こそ人生の糧となる！！！って言えるけど

 

もう35歳過ぎれば

そうは言っても！時間もないですから！

 

経験こそ！！！！！なーんてカッコ良くは言えれません😁

 

 

 

※そもそも

愚者と賢者ってなに？？？　　て方はこちらを。

 

《自分は悟っているのでもうこれ以上学ぶ必要がない》

そう思った時点で人は一気に下降していきます。

 

自分を大きく評価してしまい

成長することをやめた人はどんなに頭が良かったとしても

それはすでに愚か者になってしまいます。

 

逆に自分の無知を知っていて

常に成長していく人間はすでに賢者となっているでしょう。

 

どんなにたくさんのことを知っていたとしても、

自分は悟っているからこのままで十分と思ってしまっては

すでに愚者なのです。

 

自分が頭が良いからと言って人を

馬鹿にして見下しているのならそれはすでに愚者です。

 

賢者とは愚者からも学びを得て常に成長する姿勢を忘れません。

 

愚者は賢者が誰かも分からずに自分が賢者だと思い込み

自分以外を否定してしまいます。

 

人はどんなに成長して学び続けようと

全てを知ることはできないのです。

 

それなのに「自分はなんでも知っている」と

勘違いしてはいけないのです。

 

どんなにすごい人だろうと自分を奢り、人をを見下しているなら

その時点で「なんでも知っている」状態ではないでしょう。

 

賢者は常にどんなものからも学び続けます。

 

学び続けているから「自分が頭が良いとは思わない」のです。

 

そして自分が全てを知っているとは思っていないので

常に謙虚でいられるのです。

 

賢者と愚者の難しいところというと、

 

賢者でも失敗はしますし間違いもします。

 

逆に愚者でも真実を語りますし、

素晴らしい言葉も言うのです。

 

「賢者も自分が頭が良いから勉強しなくても良いと思った時点で愚者である」

 

と同じように全ては紙一重なのです。

 

賢者になるためには、

 

常に学び、成長し続けているのであればすぐにでも賢者になっているのです。

 

その謙虚で学び続ける姿勢を持っていればすでに賢者なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、良い報告できるよう

あたくし頑張っておりますのでしばしお待ち下さいね♡